台湾にはさまざまな日本企業が進出して、そこで働く日本人駐在員もたくさんいます。特にコロナ禍の中で日本との往来が難しくなり、駐在員の役割もさらに重要になってきています。
では、台湾で働く日本人駐在員とはどのような暮らしをしているのでしょうか。
日本人駐在員の暮らし
日本人駐在員の多くは会社のある台北やその周辺に暮らしています。住居は会社からの海外向けの住居手当がある会社が多く台湾でも高級コンドミニアムに暮らしています。海外駐在と言ってもある程度の規模以上の会社は複数の日本人が駐在してコミュニケーションをとっていますので、日本で働いていた時とそれほど仕事の内容は変わりません。
また、プライベートでも仕事帰りに会社の仲間と食事をしたり、週末はゴルフに行くなど日本での生活とほぼ同じで、コロナ禍によって出張者や取引先の訪問がなくなってからは殆どが会社の人たちとの付き合いで、現地の人たちとコミュニケーションをとることはあまりありません。
日本人が遭遇するトラブル
コロナ禍によって台湾では厳しい規制が引かれている中、現地の人の生活は規制を守りながらも少しずつ活気を取り戻しています。日本人駐在員もその規制の中で夜の街に繰り出したりしていますが、全て元通りになった訳ではありません。海外からの観光客が入国できない今大きな打撃を与えています。
今まで治安が良いとされていた台湾も生活困窮からスリや窃盗なども起こりやすくなっていて、その他にもどのようなトラブ巣に遭遇するかも知れません。現地の事情に慣れている駐在員といえども安全ではありませんので、細心の注意を払うことが必要です。
コロナ禍の中で外国人観光客も入国ができない台湾では新たなトラブルに巻き込まれる場合もあります。このようにトラブルに遭遇した場合には現地の事情に精通した弊社にご相談ください。
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