海外に行った家族や知人の行方が分からない場合、先ずは対象国の在外公館に問い合わせた後に、状況に応じて現地警察に捜査の申し入れを行うのが通常の方法になります。また、ケースによっては、警察の捜査だけでは対応出来ず、民間機関の力が必要な場合があり、国によって、特性やそれぞれの機関のネットワーク力が異なりますが、弊社は、台湾においての行方不明者の捜索実績が多数あり、多くのクライアント様のお役に立っております。
台湾の警察は優秀
2年間で行方不明者の捜索・身元不明遺体の解明において、発見・判明した人数が163人に達するという捜査官が存在するなど、台湾の警察の捜査・捜索能力は優秀です。また、台湾警察庁は、台湾に本社を置き、アメリカ国立標準技術研究所の顔認識コンテストで、台湾企業で最高の成績を収め、世界で認められた技術を持つ、サイバーリンク社のAI顔認証テクノロジーを採用しており、警察官がスマートフォンのカメラ等を使って、対象者の顔の特徴を検出・サーバーに送信し、データベースと比較する事で身元確認が可能となっており、行方不明者の捜索にも活用されています。
台湾における弊社のネットワーク
台湾の警察が優秀であっても、行方不明者が犯罪に巻き込まれている場合、警察でも対応・捜査しきれない、手に負えないケースも出てきます。そういった場合には、台湾でのその他ネットワークに頼る事もあり、その関係者から近い存在の人物に接触・調査を行い、解決に結び付ける事も少なくありません。事例によっては、それなりの金額が必要になる場合もありますが、可能な限りクライアント様のお力になれるように努めております。
日本と台湾では多くの事情が異なりますが、台湾で何かお困りの場合は、弊社、台湾現地事務所がご対応致します。
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