台湾人妻の浮気尾行

日本人のBさんは3年前に台湾に移住して半導体輸入関係の会社を起業しています。会社のオフィスは台北にあり、自身は新北の高級マンションに暮らしています。Bさんは独身で台湾に移住して2年前にバーで知り合った台湾人女性と結婚して、彼女は仕事を辞めて専業主婦になりました。出会った当時からBさんは妻が日本語を話すのが気になっていましたが、日本語が話せる台湾人も多くBさんは当時中国語が話せなかったため、日本語が話せるのが便利なためその理由は聞かないままにしていました。

台湾人妻の浮気疑惑

結婚後、妻はたびたびBさんが帰宅したときに日本語で誰かに電話しているようなことがありました。Bさんは妻に何故日本語で電話をしているのか尋ねましたが、妻はBさんの聞き違いで、中国語で話していたと返答します。さらに、用事があって妻に電話をしても外出していることが多く、たびたび電話に出ないこともありました。ある日帰宅したところ、妻があきらかに日本語で話しているのが聞こえてきて、Bさんが帰宅したことが分かると急いで電話を切りました。あまりにも妻の不審な行動が続くので、弊社に妻の身辺捜索の依頼に来ました。Bさんは妻が確かに日本語で電話をしているのを聞いて、相手が女性なら隠す必要がないので日本人男性との浮気ではないかと考えたのが理由です。

台湾人妻の尾行

弊社は早速Bさんの妻の尾行を開始しました。尾行を開始した翌日に妻は車で外出しました。車を繁華街近くの駐車場に止めて、レストランに入って行きました。1時間ほどして妻はレストランから男性と一緒に出てきて、妻の車に乗り込みそのままホテルに向かいました。しばらくして妻は男性とホテルの駐車場から出てきて、先ほど入ったレストランの近くで男性をおろして帰宅しました。調査員は妻と男性を写真に収めてBさんに報告しました。Bさんは調査員の報告書と写真をもとに妻に今回の件を聞きただしました。妻は写真を撮られていたことで言い訳ができず浮気の事実を認めました。相手は、同じバーで働いていた日本人の同僚のようで、Bさんと結婚する前から関係があったようです。

Bさんは、不倫の相手が日本人ということもあり怒り心頭で妻に対して離婚を申し出て、妻も観念して離婚に同意しました。
海外でこのような調査依頼は言葉の問題があり難しいですが、弊社は現地に強いネットワークがありますので、万一の時にはご利用ください。

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