2022年の3月に始まった円安は台湾で暮らす日本人には大きな影響を及ぼしています。日本国内は食料品や原油など輸入原料の値上げによってガソリンや食品、雑貨品など生活必需品の値上げによって暮らしが厳しくなっています。日本での暮らしであればこれらの値上げによる影響だけですが、海外で生活する日本人はそれだけでは済みません。
その中でも日本の隣国である台湾にも多くの日本人が暮らしていますが、円安はどのような影響を及ぼしているのでしょうか。
台湾で暮らす日本人への円安の影響
台湾で暮らす日本人のほとんどは、日本の会社から派遣された駐在員や現地で起業する人たちです。どちらも台湾で働いている以上円安で受ける影響は同じようですが、事情は全く異なります。
①日本人駐在員が受ける円安の影響
日本人駐在員の給料は日本円をベースに支給されます。台湾で勤務する場合には、円を台湾ドルに両替しますが今回のような円安になると1割近くも減額します。さらに台湾も物価の上昇があるため、駐在員は為替と物価上昇の影響で受ける影響は日本で生活する以上に大きくなります。
②現地の起業家や現地採用の日本人が受ける影響
起業家や現地採用者が受ける円安の影響は、日本人駐在員と比べると影響は小さくなります。日本に輸出する時にドル決済の場合は起業家や現地採用者の報酬は基本的には台湾ドルとなり、円は関係ありません。影響を受けるのは台湾の物価が上昇した分のみで、これは日本で暮らしていても条件は同じです。台湾で暮らす起業家や現地採用の人たちにとっては今回の円安によっても大きな影響はありませんが、円高の場合にはその恩恵をもらえないので為替自体はほとんど関係がないと言えます。
このように、今回の円安の影響は台湾で暮らす日本人の中でも給料などを円でもらう人たちには大きな影響を及ぼしています。
————————————————————————-
トラストジャパン|台湾専門家へのご相談・ご連絡
国内フリーダイヤル 0120-280-050
海外からは +8148-284-3101
※お電話によるご相談・ご連絡は
平日・祝日ともに日本時間AM9:00~PM7:00となります。
LINE・WeChatへのコンタクト方法はこちらをご覧ください。
メールアドレス tj@tantei-soudan.com
——————————————————–
コメント