コロナ禍で離れ離れになりそのまま会えずにいる恋人も世界中にはたくさんいるのではないでしょうか。日本人のBさんもその一人で、Bさんには台湾に駐在員として派遣され、そこで知り合った台湾人の恋人がいます。現在Bさんは日本で暮らすものの、恋人は台湾に住み離れ離れに暮らしています。
Bさんの恋人は台湾の会社で働いていて、Bさんが1年前に日本に帰国して以来会うことができません。恋人は仕事があるため日本に来ることができず、台湾には外国人が入国できないのがその理由です。台湾人の恋人はBさんと会えなくなってからしばらくすると金銭の依頼をするようになりました。その理由は、今まで勤務していた会社が不況で解雇されて生活費に困っているとのことです。Bさんは恋人が困っているならと送金をしましたが、不足すると言われる金額が一定ではなく、頻繁に送金依頼が来るようになりました。
恋人の行動調査依頼
あまりにも送金依頼が多いのでその月の依頼された金額を確認すると、恋人がこれまで会社からもらっていた給料を上回っていました。このことを不審に思ったBさんは弊社に恋人の行動調査依頼をしました。
弊社はBさんからの依頼に基づき調査を開始すると明らかになったことは、恋人はこれまでの部屋を引っ越しして、現地の台湾人と思われる男性と一緒に暮らして、仕事も辞めたままで新しい仕事を探すそぶりもありません。恋人はBさんに資金援助だけを頼んで、本人は新しい恋人と暮らしていたわけです。弊社は、この事実をBさんに報告しました。
弊社からの報告を受けて事実を知ったBさんはショックを受けていましたが、恋人からの連絡方法を断ち切り、送金も止めて新たな生活を始めています。
このように、国が違うとなかなか自由に往来ができなくなりましたが、台湾での調査依頼がありましたら現地で長年調査活動を続けてきた弊社にご相談ください。
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