台湾の夜の街でカモにされる日本人

 

海外に出かけた時にその国の人からカモにされやすいと言われるのが日本人です。その中でも日本の隣国で、同じように海に囲まれている台湾でも同様です。カモにされるのは夜の街が多く、理由は日本人は言われたことを断れないということが相手にわかっているからです。これは、日本人は外国人になれていないことと、カモにされるという経験が少ないため相手のことを疑うことをせず断れないということですが、台湾ではそこを上手に突かれています。

カモにされる手口

日本にもボッタくりバーなどはありますが、これは法外な金額を請求されるのでカモにされるとは違います。台湾のバーではお金を取れると思うと女性スタッフがたくさん集まり、何倍もお酒のお代わりをして金額を吊り上げる手口です。これは飲んだ分だけ請求されるのでボッタくりではありません。

カモにされるのを防ぐには

台湾でカモにされないためにはバーなどに近づかないことが一番ですが、そのようなところで飲んでみたい場合にはウイスキーのボトルのような高額なものはオーダーせず、ビールのような飲み物にして、一杯ずつ精算することです。このようにすればどのくらい使ったのかわかるのでボッタくり防止にもなります。台湾の場合はいろいろなシステムがありますので事前にチェックしてから利用しましょう。
さらに、タクシーでの観光でも法外な金額を要求されることがありますので、そのような時には観光したいスポットと金額を事前に調べて合わないようであれば断ることです。

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