台湾のコロナ禍の中で、2021年浮気調査をした事例

コロナ関連

 

2019年に中国で発生したコロナ禍は、2022年になっても衰えを見せることなく世界中に蔓延を続けるばかりです。その中で台湾は早めの蔓延防止対策が功を制し、世界でも稀なコロナ感染者の少ない国です。一方この対策は、台湾で暮らす人たちにとり行動制限など不自由な生活を強いられてきました。

Bさんの不審な行動

台湾の台北で暮らすBさん夫婦も同様で、日本から駐在として赴任してから初めて自宅での仕事となり自由に外出することもできません。このような状況が続く中、たびたび会社に出勤すると言って出かけるようになりました。
会社は自宅勤務を命じているため、奥様はBさんの行動を不信に思いながらも仕事なので仕方がないと考えていました。
そのようなことを続けているうちに奥様はBさんにメールが送られてきていることに気づきました。漢字なので名前を見ると相手は台湾人のようでした。コンドミニアムのメイドにこの名前を聞いてみると女性のようです。
その後もメールが入ると外出するBさんに対しての不信は募るばかりでした。

弊社に浮気の調査依頼

Bさんの行動に不信感をもつ奥様は、浮気をしているのではないかと弊社に調査依頼にきました。弊社は奥様の依頼を受けてBさんの行動の調査をすることになりました。
調査方法は、Bさんが外出した時の尾行です。数日後Bさんは仕事と言って外出することになり、その旨を弊社に伝えて尾行を開始しました。Bさんが向かったのは会社の方向ではなく台北の繁華街でした。ここのデパートで台湾人と思われる女性と待ち合わせて、食事をしたあとにホテルに入っていきました。調査員は証拠としてこの現場の写真を依頼主の奥様に見せて報告をしました。

奥様はBさんが帰宅すると弊社の作成した報告書を見せてBさんを問い詰めると、洗いざらい白状しました。女性は日本人が利用するバーで働いていて、店が休業しているので外で会うようになったようです。
Bさんもこの女性には二度と会わないと反省しているようです。

コロナ禍の中でこのような、浮気の調査がありましたら現地の事情に詳しい弊社にご相談ください。

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